全身脱毛後は運動禁止の理由を知ってますか?

全身脱毛の後に指示される注意事項の中にある、『運動禁止』。

これって、なんの気なしに聞いていた人も多いかと思いますが、きちんと理由があるのをご存知ですか?

全身脱毛のあとの運動禁止の理由と、いつまで運動禁止してはいけないのか?

また、その他のしてはいけないことはなんなのか?ということについて、ご紹介していきたいと思います。

全身脱毛のあと、運動してはいけない理由

脱毛の後のお肌は軽いやけど状態

まず、サロンで行う脱毛の仕組みからご紹介します。

サロンで脱毛をすると、施術部位に光を当てられますよね。

あの光は、普通の光ではなく、黒い色に反応して熱を発生させる特殊な光なんです。

そして、その光が当てられた部位は、ムダ毛の黒い色に反応して熱を発生させます。

その熱がムダ毛を伝って毛根に集中し、毛根の組織を破壊して、毛を生えてこなくさせる、という仕組みなんです。

つまり、ひとことでいうと、サロン脱毛とは、熱で毛根を焼き切って毛を生えてこなくする、という仕組みです。


そのため、
施術直後のお肌は軽いやけどをしている状態。

敏感肌の人だと、軽くひりひりとした痛みを感じる人もいるようです。

また、痛みだけではなく、熱を加えられた直後のお肌は、皮膚のバリア機能も低下しています。

そんな周囲からのダメージにとても敏感になっている状態、それが施術後のお肌です。

運動をするといけない理由は?

施術後のお肌はやけど状態だとお伝えしました。

では、そのような状態で運動をすると、
どうなるでしょうか?

運動をすると血行が良くなります。

それにより、体温が上昇し、脱毛によって引き起こされたかゆみや痛みがひどくなる、ということが考えられます。

また、運動をすると汗をかきます。

これにより、雑菌が繁殖しやすくなってしまうのも、運動を控えるように言われる理由のひとつです。

脱毛後のお肌は、バリア機能が低下しています。

普段ならお肌が弾いてくれるような雑菌も、バリア機能が低下しているために、体内に取り込んでしまう可能性もあって、危険なんですね。

もし脱毛後に運動をしてしまうと、肌の赤みやかゆみが長く続くことになったり、雑菌が侵入して化膿してしまったり、ということが考えられます。

これらの理由から、脱毛をしてからしばらくは、運動を控えなくてはならないのです。

いつまで運動してはいけないの?

サロンによって異なりますが、多くは施術日当日とその翌日が運動を禁止されている期間です。

体調などにもよるので一概にはいえませんが、少なくとも施術を受けた次の日までは運動は控えた方が良さそうです。

その他の注意事項は?

飲酒してはいけない

脱毛の前日と当日は、多くのサロンで飲酒が禁止されています。

これは、飲酒によって血流が良くなり、体温が上がってしまうからです。

脱毛前後は飲酒を控えるようにしましょう。

入浴は軽めに

これも飲酒と同じ理由。

長い入浴は血流が良くなってしまうため、脱毛した日は長風呂はNGです。

当日は、ぬるめのシャワーで軽く流すだけにしておきましょう。

また、銭湯などの公衆浴場に行くのはさらに危険です。

公衆浴場では、体温が上がってしまう以外にも、雑菌が体内に侵入してしまう可能性がぐっと上がってしまいます。

不特定多数の人と同じ湯に浸かるのは、脱毛直後のお肌にはとても危険ですので、避けるようにしましょう。

プールは絶対にNG

運動は体温が上がるからだめなんだったら、プールならいいの?と思った方。

プールは絶対にNGです。

なぜなら、上でご紹介し公衆浴場と同じ理由で、雑菌が繁殖している可能性が高いから。

雑菌を体内に取り込んでしまう可能性が高いんですね。

また、プールは塩素を使って水の消毒をしています。

その塩素も、バリア機能の低下したお肌にはかなりの負担に。

お肌にとってかなりのダメージになってしまうのは間違いないので、脱毛直後のプールは避けましょう。

まとめ

全身脱毛の後に運動をしてはいけない理由、おわかりいただけたでしょうか?

せっかく脱毛をしても、お肌がひりひり痛かったら台無し。

そんな事態を避けるためにも、運動など血行の良くなることは控えた方がいいんですね。

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